ラフマニノフ♪ちょっと不思議な話

しほりです♪

昨日の夕暮れ、富士山と不思議な雲…

ちょっと不思議な話なんで、よかったら読んでね。

先日、ラフマニノフの記事を書きました♪(『パガニーニ の主題による狂詩曲』の記事→こちら)

なんとラフマニノフさん自身が、私の大好きな「ピアノ協奏曲第2番」を演奏している動画が上がってきました。あったのですね〜

それが簡単に聴ける時代っていうのもすごいよね♪と思いつつ、ちょっと聴いてみましたら、

始まりを聴いたとたん、胸にグッときたんです。感情とはちがうもっと肉感的な感じ…

「わ!すごいものだ」と思ったので、これは真剣に聴かなくては!とその時はいったんやめにしました。

真剣にと言っても、夜中に布団の中で、iPhoneのイヤフォンで聴くということなんだけどねf^_^;

でも、この程度の音環境で聴くのに、さっきの胸への圧力のようなものはなんだったのか?たまたまかな?

ということで、夜中に聴いてみましたよ♪

古〜い音で、けして良い音ではないのだけど、もう最初からすごかった!すごいとしか書けないのも情けさないけど…

胸をグイッと鷲掴みされたような。

胸にグイグイくる。

ともかくかっこいい!

やっぱり作曲した人が弾くというのは、来るものが違うなと思ってしまう。

この時代のピアノの音も良いね〜♪

作曲者が弾くってことは、その人が天から来た音を再現してくれているってことだから、格別なものがある!

もちろん、ピアニストの人たちの名演は、違う意味で神が降りているような演奏もあるし(^^)

さて、1楽章は「胸に迫る」が続きました。

たまたまなのか?楽章が変わったら、変わるのか?

普段は、聴き飛ばしてしまうこともありの第2楽章へ…

え!!!

なんだこれ〜

異次元のボックスがあって、そのドアから中に吸い込まれて行くような、

これは初めての感覚(≧∀≦)

その中で、音が下腹の方に響いてくる。

これは第1チャクラにきてるってことなのか…

1楽章は、胸の第4チャクラだったのか?

音がドスドスと下っ腹に来るというのではなくて、優しい音が下半身にやってきて。

何か流れていったのか、ふくらはぎにある静脈瘤になりかかっているところが、痛たた!ってなったのはびっくり!

痛んでいるうちに、第2楽章は終了。

こうなると、第3楽章はどうなるのかな〜

案の定体感が違いました。

足は終了。

今度は耳の周りで鳴ってきます。

最後は頭かな?

音がクリアになったように聴こえます♪

やっぱり良いな〜ラフマニノフの2番。

そして、終了!

思わずリピート〜

最初ほどの破壊力はないけど、来るところは同じ☆

ちょっと癖になりそう(*´꒳`*)

いつもシンギング・リンを聴いてる時は、身体全体で聴いてたので、音の体感が敏感にはなってるけど、

この演奏には、本当にびっくりでした!!!

みなさんは、どんな体感があるかな?

興味のある方は、30分くらいなので、どっぷり浸ってみてくださいね〜♪( ´▽`)

動画こちら→こちら

そして、この記事を書いているうちに気づいたことがありました。

続きを今度書きますね(^^)

今日も読んでいただき、ありがとうございました♡

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