「白い龍との出会い」金龍とシンギング・リン~東京池田山(1)

池田山公園、なぜかいつも明るく写る不思議な滝。

智野しほりです♪

今日も読んでいただき、ありがとうございます♡

東京の池田山公園をご存知ですか?

江戸時代、岡山池田藩の下屋敷があり、

その一部が、今も区立の公園になっているのです。

池を中心とした回遊式庭園です。

ここが、東京でも指折りのパワスポと言われているのは、富士山から江戸城への龍脈上にあり、その水の湧き出る地だったからでした。

調べてみると、今はほんの少しだけ池の下から湧いているようです。

不思議なのは、いつも滝のところを写真に撮ると、見えてるより、グッと明るくくっきりと写るのですが、

池の水を循環させているそうなので、それも龍脈パワーの現れなのかも♪

場所は山手線目黒駅と五反田駅から歩いて真ん中ら辺の高台の上です。

池田山と言われるよう、江戸の町を一望する軍事的にも重要な拠点を徳川家康は娘婿の池田家に任せています。

今は、すごい高級住宅街で宗教施設も多いですから、この辺りパワスポなのだなぁとは、歩いていても感じます。

その中に美智子皇后の御生家もあり、今は「ねむのきの庭公園」になっています。

バラの「プリンセスミチコ」も美しい花を咲かせていますよ♡

そこより少し五反田よりには、奈良の薬師寺さんの東京別院もあります。

こちらでのお写経も奈良の薬師寺さんに納めてくださいます。

般若心経を3巻納めると、集印帳をくださるのですが、

奈良とも共通で、納めた分の仏様をコンプリートするようで、印をいただくのもうれしいです(^^)

ちょうど六地蔵のお守りを買いましたら、地蔵菩薩のところでしたので、記念に写真撮ってました♪

さて、そんな池田山公園のすぐ横に、2014年まで、陶彩画の草場一壽さんのギャラリーがあったのです。

2013年の春。そういえば、北海道編の最中の年ですね。

私は、全く草場さんのことを知らなかったのですが、愛知県の友人が、東京に来た時に、そこへ行きたいとのことでお供しました。

そこで初めて「時は今」の龍に会ったのです…

続きます。

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