「白い龍との出会い」釧路湿原、美瑛、そして空へ♪〜北海道編(4)

写真家でもあるペンションコスモスファームのご主人。送迎の時、向日葵畑の絶景を通ってくださりましたよ(^^)娘撮影♪

智野しほりです♪

今日も読んでいただき、ありがとうございます♡

阿寒湖から、その日もJRのバスツアーで釧路湿原へ。今回もカヌーを申し込んでみましたよ(*’▽’*)

プライベートの「ヒーリングカヌー釧路」さんにお願いしたのですが、列車で人が来るので、同じ時刻にカヌーに乗る人はたくさんいるはずでした…

釧路湿原のカヌーは、流れがあるので、

ガイドの方と一緒のカヌーに乗るのが、大沼とは違うところ。

漕ぐのは相変わらず下手なので、漕ぐのはお任せしてしまい、

ひたすらのんびりと釧路湿原下りを楽しんだのでした。

ところが、結局ゴール寸前まで誰とも合わず。

こんなことは珍しいとのことでした♪

お陰でゆったり静かな湿原の川を楽しめました♪( ´▽`)

後で聞いたところ、後の方たちは、幼稚園の遠足と重なってしまい、トイレにとても時間かかってしまったそう。

ガイドさんが素早く案内してくださったおかげ♪私たちはとてもラッキーだったのでした☆

そうそう、リベンジは果たしましたよ!

ともかく美瑛の丘のお勧めパノラマコースをチャリで走る。

今度は2回目だから、間違えず、

余裕だね♪と思ってたのですが…

最後に新栄の丘で夕陽を見ていたら、あまりにきれいで星が出てくるのを見ちゃったのです☆

そのあと、ここは東京ではなかった!と後悔するのですが(>_<)

どんどん暗くなるし、

たまに街灯があるくらい。

道路もよく見えない…

なんとか、ヨタヨタと美馬牛のガイドの山小屋さんへ辿り着くと、

ご主人が外にいらして、

「捜索に行こうかと出てきたところ」だったそうで。

2年連続、ご心配をかけてしまったのでしたm(_ _)m

そして、最後にはこんなことを…

「空を飛ぶ!」

実は、北海道へ行く前のことなのですが、

たまたま友人がヒプノセラピーをやっていて、一度受けることになったのです。

「ヒプノセラピー」とは、「前世療法」「催眠療法」で、詳しくは私も語れないのですが、起きているのに夢見てるみたいな感じです。

その時の映像で、あるドームで上の方にに浮かんで下を見ていたのですが、

あまりにその感覚がリアルだったので、

一度本当に飛んでみたらどう見えるか?

試してみたかったのでした!

美瑛や富良野の時は、いつも上富良野の「ペンション コスモスファーム」さんにお世話になってます。

十勝岳連峰を望みながらの朝食は最高!!!

☆今、半額キャンペーンなさっているそう。詳細はホームページへ。写真もお楽しみくださいね♪→こちら

そこからJRで行ける♪富良野の少し手前駅に、

モーターパラグライダーの「MPGそらち」さんが!

二人乗りなので、パイロットさんに任せて飛ぶことができます♪

風があると中止になってしまうのですが、風が出始めていたので、より飛びたい人の方からということになり、私から〜

でも、けっこう飛ぶまでが大変。風の向きに向かって走る?だったかな。

何度も失敗して、風もけっこう出てきて、もうダメかと思ったらフワッと行けました〜☆

さすがに最初はちょっと怖かったのですが、

催眠で一度飛んでるのと同じ(笑)だったので、

楽しくなってきてしまいました♪

雲がどんどん出てきました。

そうなると上昇気流が起こるそうで、

上へ上へと飛んで行ったのです。

下に残っている娘は、たまたま見物に来た人とどんどん上がって行くのを、

あらあら〜と見ていたようです。

山が下になっていき、見える景色が広がり、富良野岳もよく見えました。

雲へ雲へと上がっていくのも、なんとも言えず♪

普通は10分くらいで、けっこう皆さん気持ち悪くなったりするので降りていくそうですが、

私がルンルンしていたので、パイロットさんが風に任せて、30分近く飛んでくれました。

どちらにしても、風が強くなってきたので、娘は飛べなかったから、少し長く飛んでくださったのです。

娘はホッとしてたかもですが…

風が決めてくれたのでしょうね♪

前の年のリベンジになってしまったけれど、それがなかったら、これだけ多くの体験をすることはなかったと思うと、

それも何かの導きであったのか?

(道迷ったのは、いつものうっかりボケてたのかも〜だけど(๑˃̵ᴗ˂̵))

北海道の旅は、火・水・土・風、様々なエネルギーを感じさせてくれました。

天気も私たちが困らないように、かえってラッキー♪みたいな形にしてくれているよう。

そして、なんとなく白い龍の存在を感じるようになってきたのです。

洞爺湖の守り神も白龍だったそう。

そして、白い龍の白は、

ヒツジグサの「虹色の光を宿す白」

きっとそういう光りなのでしょうと、

そんなイメージを持つようになりました。

まさか自分が龍や天使の話なんてこと、かつて思ったこともなかったのですが…

そんな私のもとに、さらに不思議たちがやってくるのです…

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「白い龍との出会い」記事

プロローグ〜鳥羽、伊勢

北海道編〜函館大沼、洞爺湖

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