智野しほりです♪
今日も読んでいただき、ありがとうございます(^^)
美瑛の丘で道を間違えてしまい、翌年にリベンジですf^_^;
ということで、飛行機嫌いの娘を説得して、今度は女満別空港~知床へ向かったのでした。
その年はともかく晴れてくれてました♪
知床では、フレペの滝(乙女の涙)へも。
熊よけの鈴鳴らしながら草原を行くと、深青色の海に、緑の崖からハラハラと白い滝が注いでいます。見ているうちに光が射し込んで、滝に虹がかかりました♡
当時はJR北海道に乗った人が乗れる予約制バスがあり、知床から阿寒湖まで、一日二千円で観光できたので、翌日はそれを利用しました。
そのバスでは、裏摩周の展望台から、神の子池へも行ってくれるのです。
摩周湖には近づけないのですが、その水が湧き出す「神の子池」なら、小さな流れが出ている所で、水を触れられるのです。
石のきれいになり方がすごかった♪
最後には、阿寒湖温泉でガイドさん乗せてオンネトーへ。その時バスにはもう私たちしかいなくて、湖の展望台もガイドさんと私たちだけ。
夕方になりかけのオンネトーが、本当に美しくて、しばらくガイドさんとうっとり眺めておりました。
オンネトーは、子どもが生まれる前に道東をダンナさんと回った時に、タクシーの運転手さんが、どこより良いよ☆と教えてくださったので、どうしても見たかったのです。
このバス路線は今はないようで、この年に行っておかなかったら、車を運転できない私たちが、神の子池やオンネトーに行けることもなかったと思うのです。
その晩申し込んだ星空ツアーも、オンネトーに連れて行ってくれて、満天の星空を堪能したのでした☆彡
翌日もJRのバスツアーでしたが、その時間に間に合うようにするには、やはりモーターボートでしか阿寒湖周遊できなくて。
それが朝食時間に重なっていたおかげで、またまたお客は二人のみ、阿寒湖にもまだ誰も出てない…
ただ周るだけかと思ってましたら、小さな島にある白龍の神社の前に止まってくださり、神社へ手を合わせることができました。
その後も、阿寒湖の一番深い湖の中心部へ。そこからは、阿寒湖を取り巻く火山が一望できます。
山の気が集まるパワスポなのだそうです。
北海道の湖は、火と水の気のエネルギーがすごいのですね!
このころになると、さすがに龍神様が湖にいらっしゃるなぁと思わずにはおれなくなっていました。
でも、オンネトーだけは、なぜか天使っぽく感じるのですよね。私だけかな♪
とってもやわらか~な感じで、天使に包まれているような湖だったのです。
雄阿寒岳、雌阿寒岳の男神女神も見守ってくださってるよう♡
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「白い龍との出会い」記事