「百年でこんな杜ができるんだ!」神宮の杜芸術祝祭〜東京明治神宮

「ヤブミョウガ」の白くて可愛いお花がたくさん咲いていました。

智野 しほりです♪

今日も読んでいただき、ありがとうございます♡

お誘いいただき、久しぶりに明治神宮へ。

百年の杜をアートを探しながらお散歩です♪

「神宮の杜芸術祝祭」のHP→こちら

ちょうど涼しくて、避暑地みたいだけど、電車の音もしたりっていうのが、神宮の杜だね〜

すぐそばにこんなに都会があっても、百年で素晴らしい杜ができるってことを、

明治神宮の杜は教えてくれる。

これから百年先、東京がもっと杜と共生した都になるってことも可能性はあるってことですよね(^^)

人も少なく、マスクも外して…

はあ〜♪自然の中で呼吸できるって、こんなにありがたいことだったのか!

入口にある地図をいただいて、

作品を見て行くのですが、

原宿口から近い2点はどちらも鹿。

ホイールの方はわかりにくいけど、よく見るとリアルに鹿です〜

鹿は神様のお使いとして、藤原氏が奈良の春日大社に茨城の鹿島神宮から連れて行ったそうですし、

鹿は、様々な形で神様と繋がってきた動物なのですね!

諏訪大社では、御頭祭で75頭の鹿の頭を神様に捧げるそう。

この前知ったのですが、安曇族のトーテムが鹿。

寅さん(^^)

こっちを見てる感じが可愛い♪

最後の作品は見つけにくいし、最初はなんだかわからなかった〜

でもこれが一番好きかな☆

鏡になってるから、前に立つと自分たちが映るんです♪

そして、本殿へお参りに。

人が少ないというせいもありますが、

何か前と違った印象でした。

お参りしている時も、神様の方から風がそよそよと…ありがたいです(^^)

これも久しぶりにおみくじを引きましたら、

とても今の時と合っている歌をいただけました。皆さまにも♪

記念に撮ってましたら、後ろの木にはアオスジアゲハが美しい。

お茶するところもあるので、空と緑も楽しんでいると、蝶やトンボも飛んで来てくれるし、

東京もいいですよね(*´꒳`*)

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