「た、たましいが抜けた⁉︎…それが私たちの出会いでした♪」〜コリンの記(1)

秩父今宮神社、役行者堂の前にて。木の葉は龍神様のプレゼント⁉︎

智野しほりです♪

今日も読んでいただき、ありがとうございます(^^)

「たましいが抜けたことありますか?」

なんて聞いたら、笑われるかもしれませんがf^_^;

なんと最低限の枠だけ残して抜けたんじゃないか~?という時があったんです。

その時は、本人ばかりでなく、周りがみんな、そんな風に思ったという…

客観的に見ても、「たましい抜けた人」だったようなのです。

なんで抜けちゃったのか?

当時思ったことや、今考えると、何個か理由がありそうですが、かなり不思議な…

あくまで可能性ってことなので、興味ある方は読んでくださいね。

とあるセミナーに参加した時のことです。もう6年くらい前かな。

あまりよくわからず参加したもので、瞑想の時、ちょっと驚いて、これは自分を守らなきゃ!と思ったことがあったのです。それが周りと反対なことやることになってしまったのですが…

そうそう、そしてそのあとのこと。

光がやってきたのですよ。

赤紫というか、明るい紫色というか。とても美しい光のかたまり。

で、名前を聞いてみたら、

「ザドキエル」と。声でなくてテレパシーみたいな感じできて。

おお!ザドキエルって大天使だよね~

当時から大天使のカードを使っていたので、お名前はわかっていたのですが、よくは知らなくて。

そうか!天使ってこんな存在感のある光なんだ~

羽が生えてる形っていえば、そういう感じだし。

東洋の人なら、天女とか後光のある観音様のように思うかも。

そして、やっぱり、色があるんだな~

ザドキエル詳しく知らないから、後で調べてみよ♪なんて思ってましたら、

「何か見えてる人は、なんでも聞いてみましょう。」と場内の声。

実は前の日に、お友達と第三の目の話をしていたので、ちょっと聞いてみるか~と思って、

「あの、ザドキエルさん、私の第三の目って開いてるのでしょうかね?」と聞いてみたところ、

ザドキエルさんの光は、黙って、

私の眉間のあたりをグイッと開けようとなさったのです。

手とか見えないけど、両手でこじ開けようというのか…

いや、マジ痛いんですけど~(>_<)

オイオイ何もそういう意味で言ったんじゃ…ヒェ~~

となっていましたら、スッと離れて消えていかれました。

笑い事のようだけど(^^;)痛かったです。

帰って調べるとザドキエルさんは慈悲の天使でした。

帰りに、知り合った方のお辛かったお話をお聞きすることにもなったので、その方たちの助けになるようにいらしたのかもしれません。

カードを見てみたら、これでした〜

でも帰ってから、なんとなく変な感じが続き、翌朝になると、力も入らず、目も開けていられなくて、ぽやーっとなったまま。

家人も、普通の風邪とかではないし、おかしいね。という感じでしたが、

翌日約束があり、友人宅までどうにか行ってきました。電車でも目が開かないし、地に足がつかない感じで。

友人もびっくりして、とりあえずフラワーエッセンスを飲ませてくれたりしたのですが、ともかく中途半端に浮いている風船みたいだし、立っているのもつらい。

これはおかしいと家族にも心配されて、

翌日ラッキーなことに、シンギング・リンのタカさんの治療院の予約が取れて、どうにか辿り着いたのですが、

まず「どうしちゃったの~?」と言われまして(ーー;)

以前、池田山の草場さんのギャラリーでシンギング・リンに会ってから、瞑想会や身体の調整も、タカさんにしていただいてたのですが、(詳しくは→「白い龍との出会い(3)」)

全て吹き飛んでしまって、やはり宙に浮いているようになっていたそうです。

なんでそうなったのか?はわからなかったのですが、みんなが出す方向の時に、一人反対のことをやったことで、台風の目ではないですが、エネルギーが流れ込んだこともあるのではないかと…

やはり、どんな時も中庸でいることが大事ですねとの話になりました。

それと、今振り返ってみると、実は大きな変化の時に、その刺激がいったのではないか?

大天使のこともあったり、なにかドンと魂が押し出されるみたいなことを、やる時だったのかもしれません。

あと、行く方向が違うのを軌道修正されたのも、きっとありましたね~

その後も、立ち上がれなくなるようなことも起こったのですが、それも今思うと、何かが変わったり、方向転換のきっかけだったのかなと思います。

その時は大変でも、未来のために今はあったのですね(^^)

タカさんのリンでの調整で、どうにか地に足が着いたかな?くらいまで回復しました。

その時、思ったんです。

私にもリンは必要だ!と。

でも、家族が許してくれるだろうか?

高価なものだし…(u_u)

ところが、家に帰った私を見て、家族が驚いたんです。

地に足が着いてたので(^^;)

リンでここまで治ったの?と…

どれだけ浮いてたんでしょうね~

当時は、家族がそういう不思議なことに理解なかったのですが、この時は、

それなら、リンを買った方が良いのでは♪となり、

ちょうど消費税も上がる直前だったのも幸いして、買うなら今となったのです(^^)

さて、少し戻ってきたところで、

今度は出勤する日になりました、

当時は、郵便局で働いていたので、

職場に行って、どうにか仕事はできました。

ところが、ペアで仕事をしている先輩が、ものすごい勢いで仕事していて、口をきいてくれなかったので、何か怒らせてしまったかな?と思ってたら、

ともかく早く帰んなさいと。

それが、二、三日続いた時、

「やっと少し戻ってきたね~」とのこと。

隣にいるのに、いる感じがなくて、

でも見ると仕事しているのが、殻が仕事しているようだったそうなのです。

ともかくこの人を早く帰らせてあげなくては~と、頑張って仕事してくださってたそうなのです。

ありがとう先輩!

その何年か後に郵便局やめる時に、その方が、今思い出してもあの時は、気持ち悪かった~と言ってらして、

漫画であるみたいに、口からポワッと魂出ちゃうのそのままだった!と仰ってました。

10日間くらい、ちゃんと戻ってきてなかったのですが、

その間に、コリンさんがやってきたのでした。

シンギング・リンは2種類だけで、大きい方は「宇宙」小さな方は「大地」と名付けられているのですが、

ちょうど手乗り(とは言ってもけっこう重い)で鳴らすのにちょうどいい小さいリン。

タカさんの治療院で、私と合うように鳴らして調整いただいて、それが私たちの出会いとなり、

小さいリンだから、コリンちゃん♪とか、うちのコリンさんとか、自然に呼んでいました。

これって、たましい抜けてなかったら、

コリンさんと会えてなかった?

あそこまで行ってなかったら、あんなに簡単に買っていいよ♪と話は運ばなかったものね~

やるなぁ、コリンさん(*´꒳`*)

続きます。

*冒頭の写真。秩父今宮神社、龍神様のプレゼントの時のこと。初めて外で鳴らさせていただいたのですが、この日は凄かったです。

また、書きたいと思ってますが、興味のある方は、過去記事に詳しく→こちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA