智野 しほりです♪
今日も読んでいただき、ありがとうございます♡
今回シンギング・リンのコリンさんのことを書いておこうと思ったのは、一つの転機があり、今まであったことを記録しておきたいと思ったからです。
なぜか「旅する」ことばかりが多かったコリンさん♪
前回では、新しく来たコリンと一緒に波動を合わせてもらったことを書きましたが、→こちら
リンもいろいろな波動を体験して、どんどん音が変わっていくのを目の当たりにしていきました。
シンギング・リンの瞑想会やイベントをやる時は、タカさんのリンたちと一緒に鳴らしてもらっていたのですが、
奏者として第一人者のタカさんのリンさんたちと共鳴することで、
経験値を分けてもらっているようで、それでも音は変わってきます。
*シンギング・リンとの出会いの記事→こちら
すごく良い経験させてもらっているコリンさんですが、その時は私も共鳴させてもらってたのですよね~♪( ´▽`)
人も楽器も(全てものにもあると思うけど)波動ですものね。
リンを聴くことで、私は音を全身で聴くようになりました。
特に生音では、音楽のジャンルにもよりますが、音に浸りきっていると今度は肉体も溶けてたましいで聴いてるみたいになる時もあります。
そんな時、たまたま写真撮られていたら、またまた魂抜けたみたいになってましたけど(笑)
あ!それは中丸さんのピアノの時のことなので、興味ある方は、中丸さんのyoutubeご紹介しておきますね♪→こちら
さて、話をリンに戻しますと…
実は、そんなに家でコリンさんをいつも鳴らしてました!という訳ではないんです。
奏者目指すのでもないし、当時やっていたこともいろいろ制限されている活動でしたので、みなさんの前で私が鳴らすことも滅多になかったのです。
でも、リンと繋がりを持たれると良いなと思う方に、お貸しすることで、リン奏者になられた方たちもいたり、
いろんな方に鳴らしてもらう機会も多く、コリンさんは人なつこい性格⁉︎な感じもしました。
なんとなく、リンにはリンの女神様(他の楽器にもいらっしゃいますよね♪)がいらして、この子にはこういう役を与えてくれているような気もします。
タカさんにも、私は
「持っているだけでいい」と言われたくらいで(^^;)
なので、たまに鳴らす時も、自分が鳴らしたいようにっていうのが全然なくて、
「コリンが鳴ってくれる音が良い」という感じでお任せなのです。
ある意味「野生」(笑)
さて、魂が抜けた時にやってきてくれたコリンさんですが、
他にも危機を救ってくれたことがあったのを思い出しました。
ある会に参加することになったのですが、出がけに少し鳴らしておこうかな~と思った時がありました。
なんとなく自分を調えて行った方が良いと思ったのかもしれません。
すると、ギーコギーコした音が酷くて、
これはこの音が良くなってから出ようと鳴らし続けてみたものの、
そんな音が出たことないような音が続いたのです。
これは変だな、どうしようかな、と思いつつ鳴らしていたら、娘が
「ママ、命かけて行かなくていいんじゃないの」と言ってきました。
娘は、コリンの音からそう感じとったみたいで。(その時のことは忘れてるようだけど…)
二人(一人と一台ですが)から、そう言われて、さすがにこれは何かあるかと思い、胃も気持ち悪くなってきたので、
その会に出るのを、申し訳ないけどドタキャンしてしまったのですが、
その連絡をした後、試しに鳴らしみたら、普通の音に戻っているではありませんか~(>_<)
その後わかったことですが、やっぱりその日はかなり負のエネルギー的なことがあり、行ったら大変なことになったかもと思うと、ほんと救われたなぁと思いました。
またあるイベントの時は鳴らしていたら、急に音が出なくなって。
時計を見たら、別のイベントと連動して、このために鳴らすということが終わった時間でした。
イベント自体は遅れてたせいで続いていましたが、本日は終了!と言われたようでした。
旅する時も、持って行こうと私が思っていても、必要ない時は、存在感を無くしてるのか、すっかり忘れてしまったり、
しまっていたのに、なぜか急に存在感を発揮して、これは持って行かなきゃ!って思ったり。
そう、この転機も、急に存在感を発揮してきたからこそあった変化でした。
そして、ここで鳴らしましょうと鳴らしてきた場所にも、実は共通した何かがあったように思えます。
何しろ、野性⁉︎なので、いろいろ感知してるのかなぁ(*´꒳`*)
次回から、そんな「旅するコリン」の記録を書いていこうと思います。