しほりです♪
日曜日の『黒光音浴会Ⅱ』ご参加くださった皆さんありがとうございました!
灯りの数もグッと増え、
高井さん、輝江さんが、今回も素晴らしいと空間を作ってくださいました。
シンギングリンと江戸小紋型彫りのコラボってどういうこと?って思う方もいらっしゃると思います。
今回私の一番グッと来たところ♪
それは、型彫りの小刀を研ぐ音と、リンの音のコラボレーションでした。
楽器同士じゃない、音の重なり。
この場でないと味わえない音。
まさに研ぎ澄まされた音。
今回は録音もしていただいているので、
ここの音がどう入っているかも見もの、いや「聴きもの」ですね(^^)
お客様の中で、やはり同じところが響いたという方がいらして、うれしい限りでした♪
住宅街の中にある100年越えの古民家のため、生活音がどうしても入ってきてしまいます。
でも、古民家だからこその響き、そして型彫りの作品たちとの共鳴、
そういうものたちが、外からの音にも寛容に感じさせてくれているようです。
もちろん、輝江さんのリンの音が、とても細かやかで優しさに溢れて、心地良いというのが一番なのかもしれないなぁと思えました♡
『黒光音浴会Ⅲ』は、秋に開催。10/3日曜日です。次回はどんな音が飛び出しますか♪
実は終了後の皆さんの交流がまたすてきなことになっていて、リンの音で満たされた高井さんの工房には、不思議な大きな渦ができているのかもしれません♪
次回も楽しみです!
定員がございますので、ご希望の方は、お早めにお声かけくださいませ~
どうぞよろしくお願いいたします。