箱根覚書〜仙石原、芦ノ湖、駒ケ岳①

しほりです♪

湖に行くと、いろいろな歓迎のされ方がある気がします(^^)

芦ノ湖はキラッキラ~☆

光、光、光でした。

まだ先日の諏訪湖、八ヶ岳が書けてないのだけど、今回の芦ノ湖、駒ケ岳とシンクロがたくさんあって、今頃たくさん気づいているという…

20数年ぶりの箱根は、シンギング・リンのタカさんの主催のリトリートにお誘いいただいて行くことになったんです。

場所は仙石原、建物中抜けの円形で、まるでUFOのよう。下見の時の写真です。

場所が気になり調べてみると、箱根ってカルデラだったんですよね、そういえば!

リトリートのお話来るまで、全く関心がなかったもので、いろいろ新鮮です♪

カルデラってことは、噴火口の中、仙石原の上は大涌谷か~

すごい火のエネルギーですよね。

さらに調べていくと、芦ノ湖ってまだ新しい湖で、三千年しか経ってない。縄文後期に、大涌谷あたりの山が爆発、崩落して川が堰き止められてできたそうです。

実は、仙石原の方が古芦ノ湖だった!

びっくりです~

仙石原の方はその後湿地化していき、今の姿に。

火と水のエネルギーがまさに混ざり合った場所ではないですか!

建物の形もすごいし、そこに集まる人のエネルギーって、これはすごいアルケミー感♪何かが起こりそう(๑˃̵ᴗ˂̵)

リトリートの日は、箱根湯本の人ごみや渋滞を避けたくて、高速バスで御殿場経由で向かいました。高速が渋滞したので、こちらからでもやはり遅れは出ましたが…

小雨模様でも高速からは山々の秋景色が美しく見えていたのですが、箱根の山に入ったとたん、霧で真っ白に。

異界への入り口のようです。

そのとたん、八ヶ岳のことを思い出しました。横山峡に入ったとたんの雲の中。その後もどこへ行ってしまうのかというような幽玄の中でした。

バスからの景色は、時折青空が顔を出して、霧と光で雲が虹ぽく光ってたり、すてきな光景でした。

仙石原の会場に着いた時には、上空は青空。

リトリートは、和やかに、自由な雰囲気の中進みました。みなさん良い人たちばかりで、楽しく過ごせました。

リンの音も素晴らしく、久しぶりにたくさん聴きました。リンのタカさんは、

「私たちは水であることを思い出す」ことが大切といつも仰ってますが、

この地のエネルギーとリンの繊細にして強力な波動をたくさん浴びて、私たちの水に、今はまだ気づいていない何かが起きているかもしれません。なぜか全然眠れなかったのですが、そういう方も多かったみたいです。

きっとこの後、様々なことが起こるんだろうなぁ。

自己紹介のために作品を持ってきてよいとなっていたので、サンキャッチャーの選抜メンバーを持って行きました。

まあ、キラキラがどんどん増して、キラッキラに♡

サンキャッチャーたちも大喜びでした!

朝はみなさんが気に入ったものを外に持っていって光と遊んでくださったり。

翌日は10時解散ですので、一日どう遊ぼうか計画しなくちゃ!だったのですが、

せっかく仙石原まで行っているので、芦ノ湖と、よくみなさんが美しい風景を投稿なさっている駒ケ岳に行ってみたかったのですが、調べてみたらなんとロープウェイが運休しているとのことで、諦めて湯本の方の温泉調べてたりしたんです。

ところが、直前になって見てみたら、ロープウェイ動いてて!

これは行かねば~♪と調べると、

芦ノ湖と富士山の見える露天風呂もあるではないですか!

お天気に恵まれたら最高のコース。

ちょうどどうしもやること山積みで、

とりあえず箱根園へ行こう~だけ決めたのでした。

いつものことだけど、あまり調べる間もなく、不意に行くことになった方が面白いことが起きる(^^)

その時は、まだそんな余裕もなかったけどね~(^^;)

続きます〜

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