「藤野春模様2021総括」と、雷雨の中の「ヘリオセントリック占星術☆」

しほりです♪


さて、4月始めの藤野リトリートから、もう一か月も経ってしまいました。


ただ、私にとっては、大変な出来事でしたので、今だにその延長にあるように思います。


いや、紀元前と紀元後みたいに、そこを起点にぐるっと見方が変わった気がします。


そして、それに相応しいことも起きてきている一か月なのでした。
そのことについて、書いておこうと思います♪


旅の様子については、こちらの「藤野春模様2021」シリーズで、ご覧ください。


①百笑いの台所から桜の丘へ→こちら

②五百年杉の八幡神社→こちら


③シルエットの丘とやまなみ温泉の桜→こちら

④三途⁉︎(3m)の川を渡ってみたら…→こちら

⑤私たちはどこにあったのだろう?魂が一つになったかけがえのない時間→こちら

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「響きあう 溶け合う 魂の物語」

~私たちの生きている豊かなこの自然を感じてみる

 その豊かな命の波を感じてみる

 それらと融合しあう音に包まれる時

別々にあると思っていた私たちの魂の物語がひとつになる~

何度か書いていたのですが、今回のリトリートのテーマです。

ガイネさんから、出てきたこのテーマ、

すごい!って思ったけれど、実はよくわからない〜?でもありました。

しかし、先日、私のFB記事にガイネさんが、コメントいただいたことで、とても腑に落ちました。

大事なことだと思うので、こちらにそのコメントを転載させていただくことにいたしました。ガイネさん、ありがとうございました♪

まりさん、企画段階からお疲れ様でした!

兎にも角にもまりさんの想いが無ければ実現しなかったことなので、本当に素晴らしい結末までの道のり全てに感謝します⭐️

今回、私にとっては初めてホーム、藤野でのリトリート企画だったわけですが、

普段、私のところに楽器を作りにやって来るたくさんの方達が声を揃えて、

「ここに来てゆったりと他の事を忘れて一つのことに集中する時間がものすごくいとおしい」

と言うような事をおっしゃるので、

そのように意識を自然やその音に集中する時をナチュラルに紡いでゆけば、きっと生まれて来るものがあるばす、と感じていました。

言わば,それは私にとって現段階の集大成のようなものでもあり、通過点でもあり、誰にでも必要な一つの地点でもあると。

自然に身を任せるLet it beは、自分を超える、無くす世界ですから、そこの世界に入ればあなたも私もない一つの世界、同じ物語なのだろう、と予測を立てて、あのタイトルの言葉に至った次第です。

二日間参加した方は特に多くのことを経験とともに感じた事でしょう。

都会からもっとも近い田舎の里山は自然と人との繋がりがとても深い場所でもあるのです。

結果はコンサートでの賀依(ヨリヨリ)のお二人のお力で予想を超え、本当に実感できるレベルまで到達したことは、感動以外の何物でもありません♫✨

「リーディング」「祈り」などの映画との企画から、進むべき道が明らかになってきた感もありますね!

これから先も楽しみでしかないです⭐️

私たちの生きている豊かなこの自然を感じてみる

その豊かな命の波を感じてみる

それらと融合しあう音に包まれる時

別々にあると思っていた私たちの魂の物語がひとつになる~

ただただ 楽しいと、

ただただ 豊かだと、

自然の中で、仲間と過ごした一瞬一瞬が、

その言葉の体現だったのでした。

今頃気がついた!(遅いよね〜f^_^;)

けれど、

あの時を体感してしまったことは、

私には新しい世界を知ってしまった…

ということでした。

ガイネさんと、ご参加いただいた皆さんのおかげ!感謝感謝です〜♡

その後と旅は続き、藤野から一週間は旅の空。そのことは、また写真などでご紹介しますね。

さらにうちに帰って少ししたら、まるで脱皮のように身体に来て、けっこう苦しくかったのです。それはしょうがないですね〜やれやれ(u_u)

「伊勢、鳥羽の旅、夜明けの太陽」

そんな中、一つの記事が目に入りました。

「ヘリオセントリック占星術」「タロットカード」

この二つを使ったセッションのモニター募集。全然知らない方ですが、なぜかピン!っと来てしまって、思わず申し込んでしまったんです。

「ヘリオセントリック」

太陽を中心とした惑星の位置から読む占星術だそうです。

コロナになってから、マドモアゼル愛先生の「月」の解釈、「月は欠損を表す」を知って、それが本当にその通りで、びっくり!それもすごい転換だったのですが、

マイバースディから見ていたマドモアゼル愛先生が、ものすごい知識のあるおじいさまであったことだけでも、ひっくり返りましたよ(๑˃̵ᴗ˂̵)

月のことは、伝統的な西洋占星術の中の解釈が変わったということで、それもすごい革命です!

西洋占星術は地球から見た星の動きですが、

ヘリオセントリックは、自分の視点は宇宙にあって、

自分の生まれた時の、惑星の位置から見るということですから、どんなものが興味が湧きます!

それに伝統的なタロットを組み合わせるとどうなるのでしょうか?

ワクワク〜♪

セッション前に、送られたデータで美しい盤を出力しておき、その説明をzoomでしていただけるという形でした。

当日は、見てくださる尚美さん♡思った通り、聡明ですてきな方。

外を気にしてらしたのですが、

なんと外がすごい雷雨だそうなんです。

zoomはその音は拾ってはないけど、かなり気になるくらいの雷だそう。

うちの方は風が強いくらいでしたが。

まず、タロットの大アルカナから一枚引きます。

「17枚目」と浮かんだら、

なんと〜〜〜「Death 死神」でした(>_<)

説明では、「死と再生」ということで、

何か捨てるものがあるのでは?ということで、フォローしていただき、星の方を見ていくことに。

ヘリオセントリックでは、各星の位置関係の角度で、重要なところを取り出して、そこの説明をしていただきます。

その星の並びは、私の「魂」を表すそうです。

惑星なので、星の中には地球があって、地球に近すぎる月はありません。

ということは、魂レベルでは、月は関係ないのに、地球に生まれた時点で、月の影響を強く受けるってことなのだなぁと、

思わず愛先生の月のことを考えてしまいましたが…

地球から内側の星と外側の星とでは、意味合いが違うそうで、そのような観点から読んでいただきました。

「愛を形にした人のグループを拡大したい。世界観を回りに広げることで、他の人たちも幸福感を得る。」

→それって藤野で今回起こったこと⁉︎

「直感で情報を得、それをもとに動く。動くことでまた情報を得る。そして発信。」

→これはいつものパターン♪

「それぞれが自由でいながら、調和していくことを作る。自分が前に出るよりサポートとして。」

→それは、まさに藤野で起きたことだよ〜

「地球との繋がりもあるので、体感は大切に。」

→たしかに、体感はあるある〜大事だよね!

というようなお話となりました。

実はすごい藤野のことと繋がっていて、

それを言葉の形として受け取っている感覚です。

魂のことってボヤッとしやすいけど、

中にあることをこうして表に出してもらっていると、なるほど!ですよね。

そんなこんなのうちに、なんとますます激しくなる雨風と雷!だそうで。

パソコンも危ないので、途中ですが、セッション終了となりました〜 

にしても「Death」のカード気になりますよね…

その後、嵐が収まり、メールいただき、盤についてのフォローもいただきました。

気になるカードのことも、嵐が去り、新しいところへ行ったのだと思いますとのことでした。

やれやれ…

魂のままに生きてください♪とのことで、

とても勇気付けてくださいました!

尚美さん、ありがとうございました♡

尚美さんのブログは→こちら

ところで、ふと思い出したのですが、

前の記事④で、「三途(3m)の川を渡った」話を自分で書いてたので、まさにあれが「Death」

だったんじゃない〜って(笑)

神様はほんとおもしろいことやってくれますね(*´꒳`*)

写真は「ヘリオセントリック」と再生にちなんで、鳥羽の海に昇る太陽です☆

☆追記☆
藤野リトリートの紹介記事です。
後半ガイネさんと新屋賀子さんのご紹介もあります。ご存知ない方、よかったらこちらもご覧くださいませ〜♪→こちら

藤野でもすごい体験でした、賀子さんの『いのちの地球(ほし)』みなさんにも聴いていただきたいです。こちらのプロジェクトのページからもどうぞ!(フラワークショップの記事に依子さんのフラ動画もあります♡)

→こちら

今日も読んでいただきありがとうございました♡

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