4/4 藤野。
せせらぎ、風、小鳥の声、って思ったら、なんとカジカ蛙さんの声でした…
しばし、瞑想…
しほりです♪
裸足で川を渡ったことありますか?
もうね、泣いてます〜
痛いやら、冷たいやら…
みなさんはスイスイ渡れて、私が一番泣きましたf^_^;
実は、後から伺ったのですが、
ガイネさんも痛かったそうで、
2年前の水害の影響で、川底がひっくり返されたからではとのことでした。
藤野がまさかあのような被害になったとは。
たまたまなのですが、その日も私はリトリートの計画をしていたのでした。
けれど、いろいろうまく進まなくて、早めに取りやめてしまったのですが、
その予定日の大雨。
何年か前、この奥のしのばらの里で、ガイネさんの開催なさっている「蛍の夕べ」で、
光のドームのように乱舞する蛍たちの姿を見せてもらえたのですが、
その蛍たちも全部流されてしまったそうです。
本当に全てがそのままあるなんてことはないと思うと、なんてこの時間は愛おしいのでしょうと、思わずにはおれませんでした。
蛍さんたちも、どこか新天地に生き残った子たちが、輝いているといいなぁ…
川に石など置いてあって、靴でパパっと渡れるところなら、こんな気持ちにならなかっただろうなぁ。
3メートルあまりの、三途の川⁉︎を渡ると、
全く空気が違って感じました。
まるで、川渡りは、祓いや禊ぎの儀式のようでもありました。
この奥には小さな滝もあるんですよ。
山肌には、もうヤマツツジが満開でした。
この杖を使って、みんなで輪になり「話を聴く」ワーク。
深く魔法のような時間でした。
続きます〜