『水龍』『月龍』龍のサン&ムーンキャッチャーたち

しほりです♪

そういえば、サンキャッチャーを作り始めた時、作品として作ろうと思うきっかけは、龍さんたちのイメージでした。

今うちにいる龍さんたち。普段はしまってあるのですが、出たがってるような…

で、撮影(^^)

向かって右二つは『水龍』

湖面から飛び立つ龍のサンキャッチャー。胸に抱く珠がアイスクリスタルとシトリンとの違いになります。

左の一つは、月夜に鱗を輝かせて飛ぶ龍のムーンキャッチャー『月龍』です。

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月龍は、石神井公園の三宝寺池にある水神様のイメージで作りました。

以前は職場から近く、散歩でよく通っていたのですが、弁天様の厳島神社の先、池に突き出した所に、水神様の祠があります。

厳島神社に比べたらとても小さいので、

気づかない方もいるかもですが、

ここにまるで龍のような形で松が生えているんです。松の木肌も、まるで鱗のよう。

初めて見た時は、とてもびっくりしました!

私の中では、その中に龍神様が宿っており、夜になると木から抜け出し、月の光に鱗を輝かせながら、自由自在に飛び回るのです。

それもただ飛んでいるのではなく、私たちに『叡智』を届けてくれているのです。

なぜか、この龍さんは『叡智』なのです(^^)

胸に抱くのは、黄金の宝珠を表すシトリンです。

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『水龍』については、一年前にこんなブログを書いていたので再掲します♪

今はもう内容忘れてしまってて、不思議な感じがします。伝説の方は「大分 水の旅」のブログから抜粋です。

【サンキャッチャー「水龍」】

~今まさに時来たり。我が池を出で天を目指す~

閉じ込められていた小さな湖から、水しぶきを上げ、今まさに飛び立った龍。

胸に抱くニルヴァーナクォーツは、龍の澄み切った心。

天を目指し、昇り続ける。

由布院の金鱗湖には、龍の伝説があって…(何種類かあるようですが、)

昔ここ一帯は、大きな湖で

そこには龍が棲んでいた

由布岳の女神がやってきて、

湖の堰を蹴破らせ、人間のために土地を作ると。

龍は、女神に、せめて自分が棲むところだけは残してほしいと、

その残った湖が、金鱗湖。

だからとても小さい。池なのだけど湖。

中で真水も温泉も湧いてるから、金鱗湖はいつでもあたたかくて、澄んだ水の中には、魚たちもたくさん。

今は養殖もしてるみたい。

龍も平和に暮らしていそう♪

このお話も、湖で漁労や採取生活をしていた人、縄文人かな、

そこへ女神=女性の首長が来て、この辺りを開拓したということかもしれませんね。

では、その女神様は、どこに祀られているかというと、…

詳しくは、

由布院「女神と龍の金鱗湖伝説~女神は招く大分水の旅」③にて、おいしいランチも紹介しています。

https://ameblo.jp/colorfulmoon23/entry-12488891217.html?frm=theme

写真を撮った大好きな金鱗湖湖畔のカフェの記事も⑤にあります(^^)

☆胸に抱くのが、黄金の珠シトリンのものと

ニルヴァーナクォーツ(アイスクリスタル)のものとあります。

使用材料:アイスクリスタル、スワロフスキー、(シトリン)

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気になる方や、ご質問など、コメントかメッセージ、メール(colorfulmoon23@gmail.com)でお問い合わせくださいませ(^_−)−☆

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サンキャッチャーとムーンキャッチャーのお店「サラ・シュリ」のページは→こちら

サンとムーンの違いなど、しほりの「物語のあるサンキャッチャー」について、詳しくは

→こちら

今日も読んでいただき、ありがとうございました(^^)

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