しほりです♪
【7/18「黒光音浴会」~江戸小紋型彫りとシンギング・リンのコラボレーション♪】
今日は、輝江さんの奏でるシンギング・リンについて。
シンギング・リンは、2004年日本生まれ、まだ新しい楽器です。
でも、生まれたということは、この時代に必要な音だったと私は思っています♪
すぐに瞑想の脳波になると言われてますし、
私には、波動は細かいけれど力が強く、その波動で身体や気持ちも調えらていると感じる音です。
どんな音?というと、
ヒマラヤで使われていたチベタンボウルの不思議な音と、
仏壇にあるリンの、あのチーンと長く続く音を合わせた音。
と説明しますが、余計にわからないかな?(^^;)
本当に一度聴いていただきたいです。それも生音は全然違うのでぜひ♪
さて、チベタンボウルもすごいのですが、それぞれの個性が強い。
一方シンギング・リンは、日本の職人さんたちの技術が生きた精巧さで、不協和音が無いのです。
そして、音が長く続くので、一つが鳴ってる間に次、次と他のリンが鳴らせるから、その音の重なりが、独特なのです。
好き好きあるかもですが、「宇宙感がある。」は、皆さんよく仰います♪
耳に聞こえない音も含めて、幅広い倍音が出ていますので、一人一人がチューナーのように自分のいる音をひろって、共鳴しているようです。
なので、みなさん、それぞれに感想が違ったりするんですよね~
さて、今回は、どんな音の旅になりますでしょうか?
☆ご興味のある方は、少し前のものですが、輝江さんの動画で、リン演奏の様子見られます~→こちら
今回の音浴会は、江戸小紋型彫りの高井さんの工房での第二回。
灯りにしている作品や、展示している作品とも、リンの音が響きあって、
私も今までにない感覚でした。
奏者の輝江さんが、作品の感覚を感じ取りながら、宇宙と繋がって、自然と音が生まれ出ているよう。
シルクのような柔らかくて、艶のある、だけど力強い音で、私という楽器も心地よく共鳴しているようでした。
江戸小紋型彫り職人の高井さんの、実演+αのパフォーマンス♪も、
その場で生まれるコラボならではの、醍醐味です!
高井さんも職人さんだけど、すごいアーティスティックな方。
だから面白いんですけどね(*´꒳`*)
ということで、来週の日曜日18日。
まだ少しお席ございます。
ご希望の方は、お早めにお申し込みください。
メール(colorfulmoon23@gmail.com)にて、ご連絡ください。
返信を持って確定とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。