私たちはどこにあったのだろう?魂が一つになったかけがえのない時間〜藤野春模様2021⑤

4/4藤野。

「Let it be」

ただ「ある」ことが、どれだけすばらしかったことか…

音浴会でのガイネさん、賀子さん、フラの依子さんの共演。

集まったみなさんの人生が集合し、その中の一番新しいところに、その瞬間はあったのですが、

抑えることのできない腹の底から出てくる涙が、何かの証しだったように思えます。

その音と舞と、そして集まった方たちの人生が作り出した空間は、私の体験したことのない「調和」の世界だったからです。

まるで別世界にいるようでした。いや、いるという感覚とも違う…

終了後、みなさんからお声かけいただくご感想も、今までになかったことばかりで、私も本当に開催できたことに感謝いたしました。

この日のことは、以前のブログにも書きましたので、よかったらお読みくださいね。

→こちら

 

その後のことです。

いつもお話する方がすぐに帰られてしまってお話できなかったことが気になり、メールさせていただいたのですが、

お返事の内容に、びっくりしました。

一部をご紹介させていただきますね。

~~*~~*~~*~~*~~*~~

…あまりにも素敵な時間で、じっくり余韻に浸っていると帰れなくなってしまうのではないかと感じ、ご挨拶もせずに失礼いたしましたm(_ _)m

歌声とフラのコラボ、あれはこの世のものではなかったですね…。

…とても言葉にできない時間でした。ありがとうございました…

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言葉にできない時間を共有できたこと、みなさんには本当にありがたく思っております。

自然があるがままに、美しいように、

そこにあったみなさんの演奏や波動でできた空間は、言葉にできないものでした。

そして、三人の方たちに共通する「祈り」

それもとても自然な形で、根底に根付いてらっしゃったからこその、

音や動きとなり、集まった私たちに共鳴していったのだと思います。

「Let it be」

これは、ガイネさんとのメッセンジャーのやりとりで、ガイネさんから出てきた言葉でした。

そして、いただいたテーマ。

「響きあう 溶け合う 魂の物語」

~私たちの生きている豊かなこの自然を感じてみる

 その豊かな命の波を感じてみる

 それらと融合しあう音に包まれる時

別々にあると思っていた私たちの魂の物語がひとつになる~

ほんと、そのままの時間でした。

ぜひ多くの方々に、このような場を体感していただきたいという気持ちも、ムクムクと起きております(*^^*)

どこかないかしら?

それも、Let it beかな~

この時間も藤野での過ごした時間の流れの中にありました。その日の写真と賀子さんの撮られた写真をどうぞ!

芸術の家のお部屋から。

今日も天気♪小鳥たちも歌ってくれてます。

川に向かって。

これからは、ヒルが出てしまい行けなくなるそう。良いタイミングでした!

こんな新緑と花々のそばで、音を聴くワークを…

賀子さんが楽しすぎた!という笛セッション♪

みなさん、ありがとうございました♡

このあとは、賀子さんが八幡神社で撮影なさったすごいお写真。

私たちはどこにあったのだろう?

春の藤野リトリート無事終了♪

そのまま寝る間もなく、次の旅へ出発となりました。

藤野での数々の体験は、かけがけのないものでした。そして、次への祓的なことだったかも…

藤野編、読んでいただき、ありがとうございました*\(^o^)/*

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